何かと話題のモンゴル

モンゴルと言えば、日本の歴史の好きな僕にとってはある意味ロマンの国でもある。
なぜ日本の歴史かと言えば、源義経。
鎌倉幕府に追われ、衣川で難を逃れた義経が蝦夷地に渡ってアイヌの王となった説、北行伝説の延長として幕末以降の近代に登場したのが、義経が蝦夷地から海を越えて大陸へ渡り、成吉思汗（ジンギスカン）になったとする『義経＝ジンギスカン説』。
発想は面白くてロマンがあると思います。
その後、鎌倉幕府の第8代執権．北条時宗のときに、モンゴルからの侵攻。
無理やり感もあるけど、義経（＝ジンギスカン）の悲願とも言われ、日本の歴史上比較的広いロマンを感じるお話だと思う。
実際の歴史とは離れた伝説っぽいところがまた良いんです。
そんな、モンゴルが投資対象として注目されてるようですわ。
モンゴルファンド